リクナビのAIを使わなくても内定辞退を未然に察知【No176】

2019.12.23

リクナビ社の「内定辞退予測AI」がプライバシー侵害として大きな社会問題になっていますが、採用支援アプリChaku2NEXTは学生を手厚くフォローすることで、内定辞退を防止する目的のスマホアプリです。

学生のアプリへのアクセス状況を常時把握できるため、「選考離脱」や「内定不承諾」、「内定辞退」が予想される学生を未然に察知できます。

具体的には、それまで頻繁にアクセスしてくれた学生がある日、突然アクセスが途絶えた場合、採用担当者のPC画面に警告表示されます。

この場合の対策として、採用担当者は学生と1to1メッセンジャー機能(アプリの標準機能＝チャット)で学生に意思を確認し、しかるべき処置を早期におこなうことができます。

採用支援アプリChaku2NEXT（ちゃくちゃく）は、2・3月の本選考から翌年の入社(4月末）まで、約15ヶ月間ご利用いただけます。

求人企業の多くは内定承諾者が揃う6月の内定者懇談会から開始することが常識になっています。常識を破って、それより数ヵ月前からご利用開始してください。

本選考で内定承諾した内々定学生へ順次ご利用案内されますと、内定未承諾者が暫時減り歩留まり率を飛躍的に改善することができます。

優秀層は早い時点で就活を始めますから、早期の内々定出しと内定者フォロー開始で内定辞退を大幅に減らすことができます。

Chaku2NEXT独自の機能として通年採用対応があります。

採用の早期化・長期化に伴い暦年度の内定者グループ（例：2021卒、2022卒、2023卒別）を同時並行してフォローでき、入社年度の同期仲間内で「絆」が醸成され離脱者が減少します。

Chaku2NEXTは他社の類似サービスと差別化した機能として、内定承諾をする前の学生をゲスト、内定承諾した学生をメンバーにグループ分けすることで個人情報を含めて情報の公開範囲を区別しながら、企業情報や会社の雰囲気、さらに採用イベント等が連絡出来ます。

即ち、インターンシップ・合説参加学生と内定学生を同時に手厚く、しかも無理なくフォローできるため採用業務が大幅に効率化します。

ゲスト機能(内定承諾前の就活生＝個人情報を非公開)を使うことで、夏秋冬インターンシップ参加者や合説などリアルなイベントで出会った学生に、その会場で順次Chaku2NEXTアプリをダウンロードしてもらい、即日からゲストとして繋がることで、大幅に歩留まり率の改善が図れます。

ゲスト機能はインターンシップマッチングイベントが始まる6月頃～翌年2月頃利用を推奨しています。特に、前期はインターン生・就活生向けに若手先輩社員の働き方や社内の様子を中心に、後期は内定学生による就活体験の情報を提供することで、志望度アップと採用イベントへの集客に役立ちます。

採用支援アプリChaku2NEXTを御導入頂き、2021年卒採用に向けて他社とは差別化した採用戦略をご検討下さい。

就活生・インターン生・内定者同時フォローで採用効率UP

Column採用コラム