当社提供の“ちゃくちゃくNEXT”を用いた、アプリdeインターンシップは様々なメリットを提供致します。その中でもリファラルリクルーティング及び対象がしっかりとした母集団の形成について、今回お話します。
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“ちゃくちゃくNEXT”は非公開のSNSで、アプリをダウンロードする事で、スマートフォンなどから閲覧及び書き込みが出来るようになります。ただし公開されている一般的なSNSと異なって、非公開SNSという特徴があります。
これは内定者のみにアカウントを発行して、限定的なSNSとして機能させるという目的です。内定者のみがアカウントを持っている訳ですから、入社前の同期内定者が親睦を深める意味もあります。
また、内定者が友人や後輩などをSNSに招待する事も出来ます。内定者と同じ学校の後輩であったり、研究チームの一員であったりが想定されます。このように内定者に後輩などを紹介してもらう事により、より対象の絞られた就活生を発見する事が可能となります。
一般的には既に社員の人から紹介してもらい、インセンティブを支払う方法が多いと思われますが、アプリdeインターンシップを用いてもリファラルリクルーティングは可能となります。内定者から後輩などを紹介してもらった際にインセンティブを与える事により、十分な動機付けのある後輩などが、安心をして企業SNSへと参加をしてくれます。
就活生としてこれから活動を開始したいと考えている学生であれば、先輩である内定者からの招待は非常に心強いものと感じるでしょう。また、そのSNSを見る事により企業のインターンシップへの参加率は非常に高まると考えられます。
非公開SNSでの先輩社員の投稿や招待を含めた活動を見る事により、企業への愛着心も沸き、インターンシップ開催の告知を見た際には、当然興味を持ってくれるという事になります。
大学3年生は「どんな会社があるのか」「どんな仕事があるのか」を知らないため、色々な業界や職種に興味があります。ただ実際にインターンシップに参加する企業は「とりあえず大手企業」になる場合が多く、中小企業は選択肢に入れてもらえないケースが多いです。
そうした中で先輩から「うちの会社もインターンを募集しているよ」「一度説明会に参加してみない?」と言われることで初めて「こんな会社があるんだ!」と興味をもってくれます。志望職種や志望業界が明確に定まっていないからこそ非常に有効です。潜在的な母集団の中からインターン生を獲得できる事は、企業の採用活動にとっても大きなメリットがあると言えるでしょう。
対象が限定されていない層への告知と、対象が限定されている層への告知では、その効果・結果には大きな差が出ます。アプリdeインターンシップをリファラルリクルーティング目的で使用する事は、優秀な人材に良い印象を与える事が出来る手段と考える事が出来ます。
内定者から後輩へ。上から下への紹介は慎重に行われるものです。つまり、内定者としても優秀な後輩を紹介したいと思う事は間違いないでしょう。そうした繋がりを活用してくれるツールこそが、“ちゃくちゃくNEXT”であり、アプリdeインターンシップの活用法とも言えます。
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“アプリdeインターンシップ”によるリファラルリクルーティングとは (132KB)