加藤 誠一 様
「内定者フォローのハードルが下がった」
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お話を伺ったのは、IT部門で社内インフラの整備も行いながら採用担当を務める加藤 誠一様。
Chaku2NEXTのおかげで「内定者フォローのハードルが下がった。」と話してくださった加藤様に、Chaku2NEXTの活用方法や内定者フォローにSNSスマホアプリを使うメリットについて伺いました。
-Chaku2NEXT を導入される前に感じていた課題について教えてください。
内定者フォローに当たる担当者がいないんです。そのため、内定辞退防止のためには何をすればよいか、内定者とどのように接するのが良いのかも手探り状態でした。
-Chaku2NEXTで、そのような状況は改善されましたか?
Chaku2NEXTを利用するまでは、内定者との交流の仕方が分からなかったのですが、SNS投稿などを通して、交流のハードルが下がりました。Facebookのタイムラインに記事を投稿するような感覚でSNS投稿できるので、気軽に内定者と交流ができます。内定者の子たちも他の仲間と一緒なオープンな場になるのである程度リラックスして投稿してくれているように見えます。
-具体的な Chaku2NEXT の SNS利用事例について教えてください。
1.年末に「今年はどんな一年でしたか?」という質問をし、二字熟語にして紙に書いて投稿してもらいました。内定者だけでなく社員も投稿したのですが、まあみんなキャラがよく出ていました。
一部を紹介すると「節目」「感謝」「前進」「達成」「運動」「最後」「多忙」とさまざまな熟語が投稿され、個性があふれていました。
2.当社は建築業ですので、施工事例の施設をいくつか紹介して、内定者に施工事例の現場に行って写真を撮ってきてもらい、どのようにエンドユーザに利用されているかを調べてもらい、感想を述べてもらうテーマトークも反響が良かったです。
自社製品や技術が、内定学生の手の届くところ、あるいは目に入るように仕向けるような工夫をすることで、入社前に当社で働く意欲をはぐくんでもらえたかと思います。
3.会社のことをより知ってもらえるようなクイズも良いです。会社HPやパンフレットを⾒ればわかるような簡単な問題を三択クイズにします。 この時、正答率が最も⾼い学⽣さんにはインセンティブを与えるよとアナウンスします。そして、学⽣が集まる懇親会時等に⾷事の品デザートをランクアップ、 ⾃社ノベルティ等をプレゼントします。雰囲気によっては全員に平等にプレゼントする のもよいかと思います。
内定者と交流がないまま日常が過ぎると、せっかく親近感を持ってくれても薄れていってしまうので、1か月に1回くらいは簡単な質問を投稿するようにしてます。内定者は卒論・バイト・旅行に忙しいので、投稿はあまり頻度は多くせず、むずかしい質問はしないようにしています。
-Chaku2NEXT について、内定者からの評判はどうですか?
など、内定者からの評判も良いですよ。
-最後に今後 Chaku2NEXT 導入を検討されている企業様に対して、メッセージをお願いいたします。
会社でSNSを活用することは「若い世代の文化を認めている」という姿だと思うんですよ。内定者にアピールするつもりで導入したわけではないですが、内定者のみなさんにもこの点も感じてもらえると良いかなと内心思っています。
加藤さまがおっしゃる様に、一度Chaku2NEXTを使ってみると、内定者とのシンプルで迅速なコミュニケーションを実感できるかと思います。
まずは、Chaku2NEXTをお試しください。無料お申し込みはこちらから。
企業名 | 株式会社 タッセイ |
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本社所在地 | 福井県福井市河増町30-20 |
社員数 | 172名(2019年4月期) |
事業内容 | ・コンストラクション事業 ・ハウジング事業 ・家づくりサポート |